ゴルフに関するコトを綴っています

☆新商品☆ PING G ドライバー の新技術とは

昨日の新作発表からぞくぞくと情報が出てきましたね。

今回の 『 ギア・チェンジ、しよう。 』 っていうキャッチフレーズもとても好きです♪

すっかり最近の PING のブランドイメージは ブルー に統一され

ブルー好きの私にとって、最近のピンはとてもそそられる商品ばかりです(笑)

 

さてさて、前のブログでお伝えした通り

今回から 『 G 』 という商品名となり今までのモデルの数字が無くなりました。

PINGの歴史を追いかけてきた人にとってはちょっと寂しい気持ちかもしれませんね★

 

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一日に全てを紹介するのも大変なので

まずは G ドライバーから

大きな特徴は 【 空気抵抗を減らす = 初速アップ = 最大飛距離 】

ということで…

クラウン部分の 『 タービュレーター 』 と言われるヒダのようなものと

今回、初搭載の 『 VOETEC(ボーテック) 』 と言われるヘッド後方の形状により

前作のモデルより インパクト時の空気抵抗が 約37% 軽減されております。

 

EPSON MFP image

 

今回のこの 『 VORTEC 』 というシステムは

トラックなどの空気抵抗・燃費改善のスポイラーからヒントを得ているようです。

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これらの画像に有るような、大型車に起こる乱気流の改善を

G ドライバー にも持たせることによりクラブのスピードが上がるという仕組みです。

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このようなちょっとしたスポイラーでも改善するようです。

三菱ふそうさんのトラックの画像ですので

運転中に隣に止まったトラックをチェックしてみてくださいね♪

 

ヘッドスピードの単位もいろいろありますが

40m/Sだと仮定して、時速に直すと 144K/h になります。

となると、空気抵抗って大事そうですよね…汗

45m/s なら 162k/h ですよ(笑)

ハンドル操作を誤ると事故が起こるレベルです。

となるとこれらの新しいシステムはかなり魅力的なものだと思います☆

 

そしてもう一つは

クラウン部分の独特な模様ですが

これらは、深低重心を実現するためのデザインで

もともとクラブの内部にはヒダのようなものが補強などの為入っております。

それらを表に出すことで、重心が少しでも下がるという仕組みです。

 

ちょっとの事やん☆

と思われるかもしれませんが、クラブ設計の中で

重心を 1mm 動かすだけでも大変な技術とアイデアがいるそうです。

クラウン部分の模様は、技術の結晶だと思って構えると

飛距離アップの、強靭な見栄えに変化する事でしょう♪

 

今回の新たな技術だけでこれだけの文章になったので

種類やスペックについては、次のダイアリーで…

 

 

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