前回の PING 『G』 ドライバー の技術紹介から日が空いてしまいました…
さてさて、前作の G30 との違いはと言いますと…
クラウン部分の 『 ドラゴンフライ・クラウン・テクノロジー 』という
肉抜きしたようなデザインにすることで
ヘッド内に存在する重心が
前作よりも、より低重心(下方)に、より深重心(後方)に移動させることに成功。
これにより、前作よりもよりスピン量がへり、直進性が増すデータとなっているようです。
ヘッドの形状は、G30からそんなに大きく変わっておりません。
打感や音もそんなに変わっていなかったと思います。
変わったのは、前回のダイアリーで紹介したテクノロジーと
もうひとつ大事なのは、価格アップですね。
ノーマルシャフトの定価で 65,000円(税別) となり前作より 9,000円アップです★
純正のヘッドカバーがキャットハンドのようなデザインになったのが
ちょっとしたポイントですね☆
種類については、お店に届いたカタログが非常に見やすいので
どうぞそちらでご確認くださいませ☆
今回は、チャート付でとても親切でわかりやすくなっております。
次回は、種類が豊富になった
フェアウェイウッドをご紹介しますね☆